今年のイースター休暇

今年のイースター休暇も終わりました。

快晴続きで気温高めのイースターだったので、正にお出かけ日和!

でも、我が家は子どもが中等教育卒業試験に向けて猛勉強中なので、ずっと家。

夫が子どもの家庭教師です。

というわけで、毎日のようにお庭でランチ&午後のお茶をして…という感じで過ごしていました。

私も毎日、子どもの傍で庭ちく。時折はワインも〜。

オランダは風が爽やかで虫もあまりいないので、春夏は庭ちく率が増えます。

そして…。

ずっとお庭で過ごしていると、いつの間にかご近所ネコのマシュが足元に…。

我が家を気に入ってくれているようで、1時間でも2時間でもずっと傍にいます。


芝生の上でお昼寝も。


吸い込まれそうなライトブルーの瞳がとっても美しいネコちゃんです。


イースター休暇中はこんなわけで外には出かけられないので、友人たちを招いてお庭でお茶会(飲み会?)も。

カクテル作りが趣味の夫が腕を奮ってくれました。

そして…。

我が家の定番。抹茶シフォンケーキです。

さて…。

子どもは引き続きお休みですが、イースターが過ぎて夫は仕事に復帰。

ツイッター上で「ただ今オランダは16連休中〜」という情報が流れていますが、それ全く違いますから〜。

16連休なのは、高校までの子どもたち。単なる学校休みです。

というわけで、会社も役所も病院も大学も通常どおりです。

年間祝日がとっても少ない国。それがオランダ。

その代わり、夏に有給休暇をまとめて取得する人が多いです。

というか、祝日がほとんどないので、有給を使わないと休めません。

ハーダンガー刺繍:体験レッスン&通常レッスン

オリジナルデザインのテーブルセンター。36ctリネン使用。

ただ今、ウーブンバーとバリオンステッチを交互に刺している最中です。

外側をあと2周ほど かがれば仕上がるのですが、同時進行中の他の作品たちを優先したいので、これはゆっくりと…。

まぁ隙間時間に少しづつでも刺し続けていけば、いつかは完成するでしょう(笑)。


さて…。

先週末に子どもが学年末を迎えました。

もちろん他の学年の生徒たちは7月初旬まで授業が続きますが、うちの子たちの学年はこれから中等教育卒業試験が本格化するので、今年度の学校はもう終了です。

というわけで、これから夏まで長い学校休みに入りますが、試験勉強で相変わらず大変な毎日…。

子どもがずっと家にいるので刺繍レッスンも気持ち的には少しセーブしていますが、レッスンをするお部屋は1階。子供部屋は3階。

物理的な支障はないので、今までどおりのレッスンを続けています。

体験レッスンも通常どおりですので、先日も新しい方がお見えになりました。

ロッテルダム在住のSさん。

話していたら、共通の知り合いもいることも分かり、何だか昔なじみのような感覚…。

とても器用な方で、体験レッスンのコースターもとても美しく仕上がりました。


この日は通常レッスンの常連さんたちもご一緒だったので、ワイワイと賑やかに…。

お一人様から体験レッスンは受けつけていますが、場合によっては他の方たちと一緒のレッスンになったりします。

他の方の作品を目にしたり、色々とお喋りできたりすることで、「初めまして」の体験レッスンの方にも楽しく過ごしていただいているようです。

というわけで、皆でちくちくしている合間のランチタイム。

いつもパン食なのですが、たまにはご飯ものを…。

炊飯器にお任せの炊き込みご飯。

あとは冷蔵庫にストックしてあった手作りキムチ。

そして、手作りピーナッツ豆腐わさび添え。

この二つはお料理教室で教わったもので、我が家の定番お惣菜になっています。


午後のお茶タイムには抹茶シフォンケーキをお出ししました。

前日に炊いておいた小豆餡とホイップ生クリームを添えて…。

お料理はいつも義務感で作っているタイプなのですが、お菓子作りは大好き!

特にシフォンケーキは我が家の定番なので、レッスン中にはけっこうな頻度でお出ししてしまっているかも…。


おまけ画像。
刺繍レッスン常連さんのTさん作。

36ctリネンに刺したシザーキーパー2種。

Tさんの個性的な色糸合わせには、いつもハッとさせられます。

とても素敵ですよね。

春のランチデート


オリジナル作品。
桜色のハーダンガー刺繍と赤ワインの組み合わせは、春らしさが増す感じ…。


そんな春真っ盛りのオランダ。

夫とデンハーグの街でランチデートです。

子どもが学校に行っている平日昼下がり。デンハーグ在住のお友達に教えてもらったカジュアルフレンチのお店へ。

まずはシャンパンと白ワインで乾杯!

この日は午後から有給休暇を取った夫。たくさん飲んでも大丈夫!ということで、お料理1品につき必ず違うワインがついてくる…というコースがお薦めだというので、それにしてみました。


手のひらサイズのカナッペ。彩りがきれい。

ブルーチーズのサラダ。

ガーリックと青ネギのスープ


カレー風味の白身魚。レモンの香りもして爽やかでした。


プディングとキャラメルポップコーン。アイスワインがなかなかのアルコール度数でした。(これで酔いがまわった気がします…)


食後のエスプレッソ。2種の焼き菓子付き。


シャンパンから始まって白ワインにデザートのアイスワイン。

計6杯。

お昼間からちょっと飲み過ぎましたー。


というわけで、食後はすぐお隣のホテルカフェで小1時間ほど酔い冷ましです。

ここのカフェはとっても重厚感あふれる空間で、落ち着きます。

学齢期の子どもがいるので、夜は夫婦二人だけで食事というのはまだ難しいのですが、お昼間は自由がきくので、もっぱらランチデートです。

刺繍レッスン:ハーダンガーベル編


春のオランダ。水鳥の雛が生まれる季節です。

近所の運河でも、水鳥の家族を数多く見かけるようになってきました。

まだまだ寒い日々が続いていますが、サマータイムに切り替わり、夜19時頃でも明るくなってきました。

そろそろ庭仕事の季節です。


一方、日本では4月に入り新しい元号が発表されましたね。

令和。

初めて聞いた瞬間に、「とっても響きの良い元号だわぁ」と感じました。

オランダに住んでいると、元号とはすっかり縁遠くなってしまって「今年は元号では何年?」と分からなくなることも多いのですが、平成生まれの子どもに「一つ古い世代の人間になった気分はどう?」と聞いてみたら…。

「なんか不思議な感じだけど、ママたちの昭和に比べたらなんてことないんじゃないの?」と返されました(笑)。

そんな我が子。ただ今15歳。

中等教育卒業試験が先月からぼちぼちと始まり、今月から本格的になってきました。2000ワード程度の論文2つ(社会学、歴史)は先月中に提出し終わりましたが、9科目28個のテストが6月中旬頃まで怒涛のスケジュールで続きます。

この卒業試験。毎年の進級テストに毛が生えた程度のものだと勝手に思い込んでいたのですが、蓋を開けてみれば…。内容的には、日本の大学入試センター試験レベル。全て記述式ということもあって、弱冠15歳の子どもたちには鬼のようなプログラムです。

それぞれの子どもによって選択する科目は違うのですが、うちの子が取っているのは、数学、物理、化学、経済、ICT、オランダ語、英語、歴史、社会学。

理系科目は昨年末の段階で日本の高2レベルが完全に終了し、今現在の授業は試験準備のためにひたすら過去問に取り組んでいるようです。

論理的にものを考え、それを論理的に記述する…。全ての科目でこの能力を問われるので、頑張り方を間違えるとなかなか点数が伸びない。学校の先生方もそれほど面倒は見てくださらないので、親も本当にキツいです…。

我が家では、夫が全ての科目の家庭教師。夫がいてくれて助かった〜!という感じです。(社会学の論文を書くにあたっては、よその方に家庭教師をお頼みしました。)

そんなこんなで、自分の15歳の頃と比べると子どもにはだいぶ苦労をさせている気がしますが、この試験を通して精神的にもかなり成長している感じの我が子。

母としては美味しいご飯やおやつを作って応援することしかできませんが、刺繍もあるので、ね。見守りつつ、叱咤激励しつつ、後は本人の頑張りに任せるしかない…です。


というわけで、少々前置きが長くなってしまいましたが、ここからは刺繍レッスンの話。

先日のレッスンでは、ハーダンガーベルを伝授。

こちらはSさんの初ハーダンガーベル作品です。

とっても可憐に仕上がりました。

裾をくるんとさせる秘伝のコツもお伝えしたので、これからはお一人でどんどんベルを作れると思います。

たくさん作って、クリスマスツリーの飾りにするのもお薦めです。


レッスン中の合間の軽いランチは、Tさんが持ってきてくださった太巻きを。

いつもちょっとしたランチを、その日のレッスン参加者人数分お持ちくださるTさん。

ご好意にすっかり甘えてしまっています。今回もご馳走様でした。美味しかった〜♪


そんなTさんが今刺しているものは、こちら。

36ctリネンに初挑戦。

刺繍はさみと比べていただくと分かりやすいかと思うのですが、この小ささが繊細さを生み出していて本当に素敵です。


あと、この日は紋章のようなモチーフのステッチも伝授。

目数をそれほど数えなくても間違えにくく楽に刺せる方法をお伝えいたしました。


そして…。

ちくちくの間のおやつタイム。

最近よく焼いているヨーグルトケーキをお出ししました。

洋梨の薄切りを上に乗せて焼いたので、ほのかに洋梨の甘みも。

お砂糖が少なめでヨーグルトたっぷりなので、健康的なケーキです。


おまけ。

すっかり我が家に懐いているご近所ネコのマシュ。

今日は子ども部屋で寛いでいます。

そして…。

寝てしまいました。

ハーダンガー刺繍のレッスン

3月に入り、本帰国が決まった生徒さんがちらほらと出てきました。

日系企業の方々はこの時期の移動が多いようで、毎年3月はちょっと寂しくなります。

アムステルフェーンからいらして下さっている こちらの5人組グループの中からもお一人、今月が本帰国です。

こちらのグループの方たちは、体験レッスンの時からマイライト持参!という実に用意周到な方々。もうもう素晴らしいです♪

私はけっこう暗がりで刺していても平気なので、我が家にはこういうライトがなく…。

レッスンの時には天井のシャンデリアは煌々と点けていますので大丈夫かなーと思っているのですが、レッスン中に明かりが足りない場合にはお申し出くださいね。他の部屋に置いている卓上ライトを持ってきますので〜。


レッスン中はお茶菓子等々並べていますので、ちくちくの合間に適当につまんでいただいています。

なので、レッスン中のテーブルの上は刺繍道具と並んで、ごちゃごちゃとこんな感じ。

この日は甘い焼き菓子の他に、ミートパイをお出ししました。

いつもワイワイとお喋りしながら、ちくちくタイム。

刺繍レッスンというより刺繍サロンと言ったほうがしっくりくる空間ですが、私もいつも各グループの皆様と楽しい時間を過ごさせて頂いています。

幸せ時間♪


でも、お喋りしながらも、皆さんが思い思いにせっせと作品を刺していきます。


来週はまた別のグループのレッスンですが、そちらも本帰国が決まった方が…お一人。

本当に毎年3月は寂しい。

でも、一時帰国の時にお会いできる方たちが増える…という一面もあるので、いつも笑顔でお別れするようにしています。

オランダ生活もそろそろ20年。

数多くの出会いと別れの繰り返し。

慣れたような慣れないような…。

そんな感じの海外生活です。

ハーダンガー刺繍のベル

今月に本帰国される生徒さんからのリクエストで、彼女の最後のレッスンはハーダンガーベルの予定。

この作品は刺繍に見えないと言われたりもしますが、しっかりと刺繍です。

私もハーダンガーベルはしばらく刺していなかったので、レッスン前にお仕立ての確認作業を兼ねて、新たに作成してみました。

裾がクルンと少し上向きになるように仕上げると、とっても可愛らしくなります。

アメリカ発のチャートなのですが、チャートどおりの仕立て方法だとクルンとした形にはならないので、そこは独自の方法で。

クルンとさせるコツは、直接それぞれの生徒さん方に伝授しています。


こちらは、先日の手芸フェアで購入してきた刺繍ハサミ。

シルバーコーティングされているので、アンティーク調です。

デザイン重視で購入したハサミだったのですが、機能面でも最高!

とても切れ味が良く、お気に入りのハサミのうちの一つになりました。

そして…。

同じく手芸フェアで購入したアメリカ製の段染め糸。

在庫処理だったようで定価の1/3程度になっていて、一緒に行った友人たちとワイワイしながら、どの色にするか じっくりと吟味。

渋めの色の取り合わせ方が独特なので、刺すと深みのある面白い作品に仕上がる印象です。

太さは8番糸と12番糸の中間…くらいでしょうか。

DMC糸より撚りが緩やかで、手触りが柔らかな感じがします。

優しい感触の糸です。

春の新作:ハーダンガー刺繍

今週はクロッカス休暇。

高校生以下の子どもたちは学校がお休みです。


そんなクロッカス休暇中に、新作が完成しました。

36カウントリネン使用。

ハートを4つ並べたクローバーを意識したデザインにしてみました。

真ん中部分にはバリオンステッチを何重にも刺して、カメリアのような形に…。

他には、アクセントとして、2種類の特殊なストレートラインステッチをちくちくと…。

真ん中のモチーフを際立たせるため、周囲はシンプルなレースかがりだけで仕上げてみました。


ラウンド型にデザインしたのは初めてだったのですが、上手く1周繋がった時には思わず「よしっ!」と歓喜の雄叫び。

チャートを作らず思いつくままに刺していくスタイルの場合、こんな風に途中でけっこうスリリングな瞬間を味わったりします。

でも、最終的にイメージどおりに清楚な雰囲気に仕上がったので、大満足です。

久々にあまり反省点のない作品になりました。


さて…。

次は何を刺そうかな…♪

最近刺し上がった作品たち:ハーダンガー刺繍

ロッテルダムにある美味しいケーキ店のロールケーキ。

先週遊びに来てくれたママ友さんたちが手土産に持ってきてくれました。


オランダでは珍しい「ふわふわ」のケーキ♪

なんか焦点がケーキじゃなくてコーヒーカップに合ってしまいました…。

ということで、翌日に改めて撮り直し。

中は抹茶クリーム。

ふっわふわの生地に包まれたこの上品なお味のクリームがまた堪らない♪

美味しいケーキをお供にママ友さんたちとの会話も弾みました。

学校のこと。進路のこと。他にも諸々。

思春期真っ盛りの子どもがいる者同士。

こうやってあれこれとお喋りできるのは、とっても有り難いことです。


さて、昨年秋からブログ更新していなかった間に刺していた作品をいくつかお披露目。

以下、全てオリジナルデザインです。


こちらは教室見本として刺しました。

バリオンステッチをアクセントに…。



こちらは小花のモチーフを刺し入れたテーブルセンター。

去年パリの手芸店で購入してきたのですが、値札等が直接ホッチキスでリネンに何箇所が留められていて、それらを外したら…。

リネンの織り糸が切れちゃっている…。

廃棄も考えたのですが、せっかく小花がプリントされている珍しいリネンなので、何とかできないかと思案。

結局、リネンの端っこから織り糸を抜いてきて、その織り糸で切れている箇所を修正し、その修正した部分が目立たないように同じような小花モチーフを刺し入れました。

苦肉の策から出来上がった作品ですが、意外とこれはこれで悪くない…?かも?と思ったりしています。



こちらはキャンディークッション。

厚手のリネンで少々刺しにくい素材でしたが、クッションにすると張りがあって、良い感じになりました。


お仕立て方法に少しコツがいるのですが、きちんと仕立てると美しいサイドが登場します。



ビスコーニュはいくつ作っても飽きるということがありません。

この形が好き♪

周囲にビーズも一緒に刺し込みました。


そして…。

そろそろ仕上がるのが、こちら。

せっせと刺しています。

ハーダンガー刺繍教室:マカロンのような刺繍糸箱

今日も刺繍レッスンがあったのですが、その前に一昨日のレッスンの様子を…。


一昨日のグループの方々のお住まいは、デンハーグ、ロッテルダム、デルフト、ライスワイク。

それぞれが隣接した街です。

そして…。

こちらのグループのTさんは、いつもいつも全員分のランチを持参してくださる お料理プロの方。

今回のTさんレシピは、目にも鮮やかなビーツのラップサンドとナスのエスニックサラダ。

やっぱり安定の美味しさ♪

ほっぺたが落っこちそう〜。

そうそう!

先週Tさん宅で教わったキムチを家に戻って作ってみたので、一緒にそれを皆さんに試食していただきました。

Tさんにも お味を褒めていただけて大満足!

(このTさんキムチ。漬けた時点から美味しいんです。この時の様子はまた別日にブログに綴ってみます。)


さて、午前中はほとんどお喋りで終わって、ちくちくし出したのはランチ後。

各自それぞれ好きなものを刺していきます。


前回に体験レッスンをなさったYさん。

ハーダンガー刺繍2回目の作品作りはアメリカの段染め糸で…。

あっ、でも…。

刺さなくて良い場所を刺していらしたので、それは後でほどいていただくことに〜。

とは言っても、最初の頃はいっぱい間違えたほうが上達が早いと思うことと、ほとんどの失敗はリカバリーできますので、大丈夫です。



「ハーダンガーベルを作ってみたい!」というSさんには、今回アメリカのチャートをさしあげました。

お教室で刺しきれなかった箇所はご自宅で続きを仕上げていただくことにして、次回のレッスン時にお仕立て方法を伝授予定です。

それはそうと、Sさんが選んだ薄紫のリネンと糸。

とても品のある色合いです。

素敵…♪

「かせ」タイプのDMCコットンパール8番糸。

ヨーロッパでは5番のみならず、8番や12番糸の「かせ」タイプがけっこう置いてあります。

(一時帰国した時の日本の手芸店では8番と12番の「かせ」を見かけたことがないのですが、あるのでしょうか???)



Tさんはシザーフォブ作り。

初めての36ctリネンで。

「細かくて無理かも〜」とおっしゃいながらも、きちんと目数を合わせてきれいに刺していたので大丈夫!

体験レッスンでは織り目がかなり荒い20ct混紡布を使いますが、1年も経たないうちに大半の方たちが36ctなどの細かいリネンに刺せるようになってきます。


最後におまけ画像。

Tさんの糸箱です。

遠目にはマカロンの詰め合わせに見えました。

はい。わたくし、マカロン好きです♪

最近のハーダンガー刺繍教室


しばらく放置していたオリジナルデザインのテーブルセンター。

元々のリネンの姿が見えないくらい織り糸を抜いたデザインにしようと当初から考えていたので、周囲の織り糸も全てカット。

リネンを注意深く刺繍はさみでカットしながら、織り糸をスーッと引き抜く…。

この作業、けっこう好きです。

36ctリネン使用。

今はせっせと周囲のかがり作業を進めています。


さて、こちらのブログ。

前回の更新時からだいぶ日が開いてしまいました。

というか、放置状態…。

実は、年を挟んで子どものことでかなり忙しくしていて、自分のことは何もできず。

でも、今月に入ってから落ち着いてきたので、ようやくブログ更新や刺繍教室も再開できるようになりました。


こちらのお道具箱の持ち主はSさん。

木靴のピンクッションがオランダらしくて、とっても可愛らしいですね。

そして…。
最近の皆さんの作品のいくつかは、こちら。

続々と作品が仕上がってきています。