ハーダンガー刺繍教室

子どもはまだまだ、怒涛の中等教育卒業試験の真っ最中。

私もそのサポートを最優先させている日々が続いています。

でも、その合間にハーダンガー刺繍教室。

先日は体験レッスンの方も交えて、ランチタイムを挟みながら5人で賑やかに〜。

ハーグの中華街で売っているという中華パンをたくさんお持ち下さった方がいらしたので、前日に仕込んでおいたエルテンスープに添えさせていただきました。

中華パン、とっても美味しかった〜。ありがとう♪

他にもHEMAの抹茶チョコレートをお持ち下さった方も。

抹茶チョコがHEMAに置いてあるなんて知らなかった。

こっちも美味でした♪

そして、この日は3歳の可愛らしい女の子も一緒。

愚図っているところを今まで一度も見たことがなく、いつもママの傍らで品良く過ごしています。

「あ~こういうお子さんもいるのねぇ…」と感心しながら、我が子の 大変な3歳怪獣児だった頃を今では懐かしく思い出します。


こちらはMさんの刺しかけの作品。

リネンと糸の色合わせがとっても素敵ですね♪


裏庭ではブルーのお花が満開です。

バラは蕾がかなり膨らんできているので、そろそろかな。

来月のレッスンではどこかで庭ちくができそう♪

でも、相変わらずオランダは寒いです…。

この週末は20℃越えの予報が出ているので、ちょっと楽しみ〜♪

夏のハーダンガー刺繍ワークショップ


今年の夏もまた一時帰国に合わせて、岡田美里さんのアトリエでハーダンガー刺繍のワークショップを開催させていただくことになりました。

可憐なプチキャンディークッションを作ります。

お申し込みは「岡田美里公式オンラインショップJam of Wonder」から直接よろしくお願いいたします。

◆日時:
8月3日(土)11:00〜16:00
8月9日(木)11:00〜16:00
※同じ内容の講習です。ご都合の良い日にちをどちらかお選び下さい。

◆場所:
岡田美里さんの成城アトリエ

※一日で仕上がるデザインではないので、残りは各自ご自宅に持ち帰って仕上げていただくことになります。

※参加者の皆様には私のLINEアカウント等をお知らせしますので、オランダに戻った後でもメッセージ機能やビデオ通話等を用いて、完成まできちんとフォローさせていただきます。

◆講習代金に含まれるもの
1.当日レッスン代
2.オリジナルチャート2種類
3.材料費
4.みすや針
5.後日LINE等での個別レッスン代(完成まで何回でもコンタクト可)

今回もちくちくタイムの針休めとして、オランダの焼き菓子等を持参します。

心地良い空気感あふれる素敵なアトリエで、ゆったりとした優雅な時間をご一緒いたしましょう。

ハーダンガー刺繍:体験レッスン&通常レッスン

オリジナルデザインのテーブルセンター。36ctリネン使用。

ただ今、ウーブンバーとバリオンステッチを交互に刺している最中です。

外側をあと2周ほど かがれば仕上がるのですが、同時進行中の他の作品たちを優先したいので、これはゆっくりと…。

まぁ隙間時間に少しづつでも刺し続けていけば、いつかは完成するでしょう(笑)。


さて…。

先週末に子どもが学年末を迎えました。

もちろん他の学年の生徒たちは7月初旬まで授業が続きますが、うちの子たちの学年はこれから中等教育卒業試験が本格化するので、今年度の学校はもう終了です。

というわけで、これから夏まで長い学校休みに入りますが、試験勉強で相変わらず大変な毎日…。

子どもがずっと家にいるので刺繍レッスンも気持ち的には少しセーブしていますが、レッスンをするお部屋は1階。子供部屋は3階。

物理的な支障はないので、今までどおりのレッスンを続けています。

体験レッスンも通常どおりですので、先日も新しい方がお見えになりました。

ロッテルダム在住のSさん。

話していたら、共通の知り合いもいることも分かり、何だか昔なじみのような感覚…。

とても器用な方で、体験レッスンのコースターもとても美しく仕上がりました。


この日は通常レッスンの常連さんたちもご一緒だったので、ワイワイと賑やかに…。

お一人様から体験レッスンは受けつけていますが、場合によっては他の方たちと一緒のレッスンになったりします。

他の方の作品を目にしたり、色々とお喋りできたりすることで、「初めまして」の体験レッスンの方にも楽しく過ごしていただいているようです。

というわけで、皆でちくちくしている合間のランチタイム。

いつもパン食なのですが、たまにはご飯ものを…。

炊飯器にお任せの炊き込みご飯。

あとは冷蔵庫にストックしてあった手作りキムチ。

そして、手作りピーナッツ豆腐わさび添え。

この二つはお料理教室で教わったもので、我が家の定番お惣菜になっています。


午後のお茶タイムには抹茶シフォンケーキをお出ししました。

前日に炊いておいた小豆餡とホイップ生クリームを添えて…。

お料理はいつも義務感で作っているタイプなのですが、お菓子作りは大好き!

特にシフォンケーキは我が家の定番なので、レッスン中にはけっこうな頻度でお出ししてしまっているかも…。


おまけ画像。
刺繍レッスン常連さんのTさん作。

36ctリネンに刺したシザーキーパー2種。

Tさんの個性的な色糸合わせには、いつもハッとさせられます。

とても素敵ですよね。

刺繍レッスン:ハーダンガーベル編


春のオランダ。水鳥の雛が生まれる季節です。

近所の運河でも、水鳥の家族を数多く見かけるようになってきました。

まだまだ寒い日々が続いていますが、サマータイムに切り替わり、夜19時頃でも明るくなってきました。

そろそろ庭仕事の季節です。


一方、日本では4月に入り新しい元号が発表されましたね。

令和。

初めて聞いた瞬間に、「とっても響きの良い元号だわぁ」と感じました。

オランダに住んでいると、元号とはすっかり縁遠くなってしまって「今年は元号では何年?」と分からなくなることも多いのですが、平成生まれの子どもに「一つ古い世代の人間になった気分はどう?」と聞いてみたら…。

「なんか不思議な感じだけど、ママたちの昭和に比べたらなんてことないんじゃないの?」と返されました(笑)。

そんな我が子。ただ今15歳。

中等教育卒業試験が先月からぼちぼちと始まり、今月から本格的になってきました。2000ワード程度の論文2つ(社会学、歴史)は先月中に提出し終わりましたが、9科目28個のテストが6月中旬頃まで怒涛のスケジュールで続きます。

この卒業試験。毎年の進級テストに毛が生えた程度のものだと勝手に思い込んでいたのですが、蓋を開けてみれば…。内容的には、日本の大学入試センター試験レベル。全て記述式ということもあって、弱冠15歳の子どもたちには鬼のようなプログラムです。

それぞれの子どもによって選択する科目は違うのですが、うちの子が取っているのは、数学、物理、化学、経済、ICT、オランダ語、英語、歴史、社会学。

理系科目は昨年末の段階で日本の高2レベルが完全に終了し、今現在の授業は試験準備のためにひたすら過去問に取り組んでいるようです。

論理的にものを考え、それを論理的に記述する…。全ての科目でこの能力を問われるので、頑張り方を間違えるとなかなか点数が伸びない。学校の先生方もそれほど面倒は見てくださらないので、親も本当にキツいです…。

我が家では、夫が全ての科目の家庭教師。夫がいてくれて助かった〜!という感じです。(社会学の論文を書くにあたっては、よその方に家庭教師をお頼みしました。)

そんなこんなで、自分の15歳の頃と比べると子どもにはだいぶ苦労をさせている気がしますが、この試験を通して精神的にもかなり成長している感じの我が子。

母としては美味しいご飯やおやつを作って応援することしかできませんが、刺繍もあるので、ね。見守りつつ、叱咤激励しつつ、後は本人の頑張りに任せるしかない…です。


というわけで、少々前置きが長くなってしまいましたが、ここからは刺繍レッスンの話。

先日のレッスンでは、ハーダンガーベルを伝授。

こちらはSさんの初ハーダンガーベル作品です。

とっても可憐に仕上がりました。

裾をくるんとさせる秘伝のコツもお伝えしたので、これからはお一人でどんどんベルを作れると思います。

たくさん作って、クリスマスツリーの飾りにするのもお薦めです。


レッスン中の合間の軽いランチは、Tさんが持ってきてくださった太巻きを。

いつもちょっとしたランチを、その日のレッスン参加者人数分お持ちくださるTさん。

ご好意にすっかり甘えてしまっています。今回もご馳走様でした。美味しかった〜♪


そんなTさんが今刺しているものは、こちら。

36ctリネンに初挑戦。

刺繍はさみと比べていただくと分かりやすいかと思うのですが、この小ささが繊細さを生み出していて本当に素敵です。


あと、この日は紋章のようなモチーフのステッチも伝授。

目数をそれほど数えなくても間違えにくく楽に刺せる方法をお伝えいたしました。


そして…。

ちくちくの間のおやつタイム。

最近よく焼いているヨーグルトケーキをお出ししました。

洋梨の薄切りを上に乗せて焼いたので、ほのかに洋梨の甘みも。

お砂糖が少なめでヨーグルトたっぷりなので、健康的なケーキです。


おまけ。

すっかり我が家に懐いているご近所ネコのマシュ。

今日は子ども部屋で寛いでいます。

そして…。

寝てしまいました。

ハーダンガー刺繍のレッスン

3月に入り、本帰国が決まった生徒さんがちらほらと出てきました。

日系企業の方々はこの時期の移動が多いようで、毎年3月はちょっと寂しくなります。

アムステルフェーンからいらして下さっている こちらの5人組グループの中からもお一人、今月が本帰国です。

こちらのグループの方たちは、体験レッスンの時からマイライト持参!という実に用意周到な方々。もうもう素晴らしいです♪

私はけっこう暗がりで刺していても平気なので、我が家にはこういうライトがなく…。

レッスンの時には天井のシャンデリアは煌々と点けていますので大丈夫かなーと思っているのですが、レッスン中に明かりが足りない場合にはお申し出くださいね。他の部屋に置いている卓上ライトを持ってきますので〜。


レッスン中はお茶菓子等々並べていますので、ちくちくの合間に適当につまんでいただいています。

なので、レッスン中のテーブルの上は刺繍道具と並んで、ごちゃごちゃとこんな感じ。

この日は甘い焼き菓子の他に、ミートパイをお出ししました。

いつもワイワイとお喋りしながら、ちくちくタイム。

刺繍レッスンというより刺繍サロンと言ったほうがしっくりくる空間ですが、私もいつも各グループの皆様と楽しい時間を過ごさせて頂いています。

幸せ時間♪


でも、お喋りしながらも、皆さんが思い思いにせっせと作品を刺していきます。


来週はまた別のグループのレッスンですが、そちらも本帰国が決まった方が…お一人。

本当に毎年3月は寂しい。

でも、一時帰国の時にお会いできる方たちが増える…という一面もあるので、いつも笑顔でお別れするようにしています。

オランダ生活もそろそろ20年。

数多くの出会いと別れの繰り返し。

慣れたような慣れないような…。

そんな感じの海外生活です。

ハーダンガー刺繍のベル

今月に本帰国される生徒さんからのリクエストで、彼女の最後のレッスンはハーダンガーベルの予定。

この作品は刺繍に見えないと言われたりもしますが、しっかりと刺繍です。

私もハーダンガーベルはしばらく刺していなかったので、レッスン前にお仕立ての確認作業を兼ねて、新たに作成してみました。

裾がクルンと少し上向きになるように仕上げると、とっても可愛らしくなります。

アメリカ発のチャートなのですが、チャートどおりの仕立て方法だとクルンとした形にはならないので、そこは独自の方法で。

クルンとさせるコツは、直接それぞれの生徒さん方に伝授しています。


こちらは、先日の手芸フェアで購入してきた刺繍ハサミ。

シルバーコーティングされているので、アンティーク調です。

デザイン重視で購入したハサミだったのですが、機能面でも最高!

とても切れ味が良く、お気に入りのハサミのうちの一つになりました。

そして…。

同じく手芸フェアで購入したアメリカ製の段染め糸。

在庫処理だったようで定価の1/3程度になっていて、一緒に行った友人たちとワイワイしながら、どの色にするか じっくりと吟味。

渋めの色の取り合わせ方が独特なので、刺すと深みのある面白い作品に仕上がる印象です。

太さは8番糸と12番糸の中間…くらいでしょうか。

DMC糸より撚りが緩やかで、手触りが柔らかな感じがします。

優しい感触の糸です。

ハーダンガー刺繍教室:マカロンのような刺繍糸箱

今日も刺繍レッスンがあったのですが、その前に一昨日のレッスンの様子を…。


一昨日のグループの方々のお住まいは、デンハーグ、ロッテルダム、デルフト、ライスワイク。

それぞれが隣接した街です。

そして…。

こちらのグループのTさんは、いつもいつも全員分のランチを持参してくださる お料理プロの方。

今回のTさんレシピは、目にも鮮やかなビーツのラップサンドとナスのエスニックサラダ。

やっぱり安定の美味しさ♪

ほっぺたが落っこちそう〜。

そうそう!

先週Tさん宅で教わったキムチを家に戻って作ってみたので、一緒にそれを皆さんに試食していただきました。

Tさんにも お味を褒めていただけて大満足!

(このTさんキムチ。漬けた時点から美味しいんです。この時の様子はまた別日にブログに綴ってみます。)


さて、午前中はほとんどお喋りで終わって、ちくちくし出したのはランチ後。

各自それぞれ好きなものを刺していきます。


前回に体験レッスンをなさったYさん。

ハーダンガー刺繍2回目の作品作りはアメリカの段染め糸で…。

あっ、でも…。

刺さなくて良い場所を刺していらしたので、それは後でほどいていただくことに〜。

とは言っても、最初の頃はいっぱい間違えたほうが上達が早いと思うことと、ほとんどの失敗はリカバリーできますので、大丈夫です。



「ハーダンガーベルを作ってみたい!」というSさんには、今回アメリカのチャートをさしあげました。

お教室で刺しきれなかった箇所はご自宅で続きを仕上げていただくことにして、次回のレッスン時にお仕立て方法を伝授予定です。

それはそうと、Sさんが選んだ薄紫のリネンと糸。

とても品のある色合いです。

素敵…♪

「かせ」タイプのDMCコットンパール8番糸。

ヨーロッパでは5番のみならず、8番や12番糸の「かせ」タイプがけっこう置いてあります。

(一時帰国した時の日本の手芸店では8番と12番の「かせ」を見かけたことがないのですが、あるのでしょうか???)



Tさんはシザーフォブ作り。

初めての36ctリネンで。

「細かくて無理かも〜」とおっしゃいながらも、きちんと目数を合わせてきれいに刺していたので大丈夫!

体験レッスンでは織り目がかなり荒い20ct混紡布を使いますが、1年も経たないうちに大半の方たちが36ctなどの細かいリネンに刺せるようになってきます。


最後におまけ画像。

Tさんの糸箱です。

遠目にはマカロンの詰め合わせに見えました。

はい。わたくし、マカロン好きです♪

最近のハーダンガー刺繍教室


しばらく放置していたオリジナルデザインのテーブルセンター。

元々のリネンの姿が見えないくらい織り糸を抜いたデザインにしようと当初から考えていたので、周囲の織り糸も全てカット。

リネンを注意深く刺繍はさみでカットしながら、織り糸をスーッと引き抜く…。

この作業、けっこう好きです。

36ctリネン使用。

今はせっせと周囲のかがり作業を進めています。


さて、こちらのブログ。

前回の更新時からだいぶ日が開いてしまいました。

というか、放置状態…。

実は、年を挟んで子どものことでかなり忙しくしていて、自分のことは何もできず。

でも、今月に入ってから落ち着いてきたので、ようやくブログ更新や刺繍教室も再開できるようになりました。


こちらのお道具箱の持ち主はSさん。

木靴のピンクッションがオランダらしくて、とっても可愛らしいですね。

そして…。
最近の皆さんの作品のいくつかは、こちら。

続々と作品が仕上がってきています。

プチトリアノン宮へ〜マリー・アントワネットに思いを馳せて…

ベルサイユの本宮殿から広大な庭園を通り抜けた先にあるプチトリノアン。

王妃マリー・アントワネットが愛した小宮殿です。

 

 

以前ベルサイユを訪れた時に徒歩でプチトリノアンまで行こうとして挫折したことがあったので(真夏だったこともあり、あまりにも遠くて暑くて途中で疲れ果てた…)、今回はベルサイユ内を走る周遊ミニトレインを利用してみました。

 

 

邸宅サイズの小さなプチトリノアン。

 

 

敷地内に入ってすぐの中庭はとても簡素な印象を受けます。

 

 

ここから奥へと続く廊下もけっこう簡素な感じ。

 

 

でも、やはりここは宮殿。
徐々にこういうお部屋が増えてきます。

 

 

ビリヤード専用のお部屋も。

 

 

階段はこじんまりしているのですが、細部の装飾は美しい…。

 

 

そして…。

2階の各部屋は本当に可愛らしい。

ロココの素敵なお部屋ばかりです。

 

 

ベルサイユ宮殿のような絢爛豪華な雰囲気ではないのですが、ドアの蝶番などの装飾がとても凝っています。

 

 

とても豪華ですが窮屈だったであろうベルサイユの宮廷生活から このプチトリノアンへ逃げたアントワネットの心情に思いを馳せながら、庭園も散策してきました。

 

 

アントワネットとフェルゼンが密会していたという「愛の殿堂」。

 

プチトリアノンにまで足をのばす観光客は少ないので、とてもゆったりと見て周れます。

私的にはベルサイユ宮殿よりこちらのプチトリアノンのほうがお薦め。

またもう一度訪れてみたいと思える場所でした。

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そろそろ完成! ハーダンガー刺繍の新作

放置していたテーブルセンターをちくちくと…。

桜色の36ctリネン。

春をイメージしたオリジナルデザインですが、今はもう秋…。

さすがに秋休み前には仕上げたいところ。

 

今日も隙間時間にちくちくしていました。

 


オランダはそろそろ秋休み。

ベルギーかドイツのスパに行こうかなぁと思っていたのですが、夫のパリ出張が急に入り…。

行き先変更!

パリで手芸店巡りをして、久しぶりのベルサイユに行くことにしました。

けっこう直前なのでホテル選びに少々時間を取られましたが(パリ周辺はどのホテルも混んでいる…)、駐車場付きのアパートメントタイプのホテルを無事に予約できて、ホッと一安心。

やっぱりそれまでにはこの作品を仕上げたい。頑張ろ〜。

 


おまけ画像

ご近所ネコのマシュマロちゃん。

最近は午前中に前庭を散歩していることが多くて、こちらがそれに気付いて玄関ドアを開けると、トコトコと走り寄ってきて家の中に入ってきます。

今日もちょうど一番最初に刺繍教室に来られた方と前庭で鉢合わせしたマシュマロちゃん。

いつもと違う様子だったからなのか、玄関の中を軽くグルッと1周しただけで去って行きました。(昨日は家の中で20分ほど毛づくろいしてゴロゴロ〜)

他のご近所ネコちゃんと時々戦っている姿を道端で見かけるのですが、必ず勝っているので、けっこう気は強そう。

でも、人間は大好きみたいね。

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