オランダ生活

耐久レースのような卒業試験が終了!

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4月から延々と続いていた中等教育卒業試験が、昨日でやーっと終わりました!

はぁ…長かったぁ…。

というわけで、昨夜は子どもの希望でお寿司。

数年前からオランダではお寿司が大人気。

お寿司以外のメニューも充実しています。

このお店。等身大の日本人形が飾られています。けっこうインパクトがありあり。

昨日はちょうどオランダ現地高校の卒業試験の結果も出たので、水曜日だというのにお店の中はそのお祝いの家族らしき人たちでいっぱい。

店内が安堵感に満ちた家族ばかりで、なんだか不思議な空間になっていました。


一方、うちの子の試験の結果が出るのは、8月後半。

9科目28個の鬼のような記述式試験と2000ワードの論文2本なので、採点に時間がかかるらしい。

相当勉強していた我が子。

特に、1月の模試後の猛勉強ぶりは凄まじかった…。

どこまで点数を伸ばしてくるか、ちょっと楽しみ♪

過酷な15の年だったのですが、この経験は貴重な財産になったと思います。


でも、「今日から高校での勉強に向けてまた気持ちを切り替えて勉強していく」と宣言している子ども。

既に高校で選択する予定の全ての教科書は自費で購入済みです。(9月に入ると学校から教科書は貸与されるのですが〜)

やる気に満ちているので、このままのペースで頑張っていけそう…。


うちの子。高校では数学と物理と英語をハイヤーレベルで取る予定です。

ハイヤーレベルの科目は最初の年に大学1年レベルの内容にまで踏み込むということなので、やっぱり相当頑張らないとダメ。

高校でも、夫がパパ家庭教師で強力サポートかな。

うちの人、本業を家庭教師にしたらいいんじゃないの?というくらい、我が子の成績を予想以上にぐぃ〜〜〜んと伸ばしてくれました。

全ての教科の膨大な過去問を分析して、子どもの弱点を一つずつ丁寧になくしていく…。そんな指導を毎日根気良く続けてくれました。

子どもが大学生になったら、うちの人。副業で他所のお子さんの家庭教師できそう(笑)。


さて…。

これで私も夏のワークショップの準備に本格的に取り掛かれます。

他、子どもの試験で色々とセーブしていたことが多かったので、一時帰国出発日までにそれらのことを全て済ませねばー♪

オランダ観光

ハーダンガー刺繍ワークショップ

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一時帰国の出発日まであと1ヶ月ほどになりました。

そういうわけで、最近はずっと刺繍ワークショップの準備に追われる日々を送っています。


図案作成ソフトで、今回の作品のチャートを作成中。

こちらの夏のハーダンガー刺繍ワークショップは、岡田美里さんのサイトにてご案内させていただいています。

残席があと一席だけになっているようですので、参加をご検討くださっている方はお早めにお申し込み下さい。


実はここに来て、美里さんのアトリエでのワークショップ以外に、急遽他のレッスン依頼がいくつか入ってきました。

有り難いことです

というわけで、複数の内容のワークショップ準備を同時進行でやっていますが、時間的にギリギリなので、けっこういっぱいいっぱい。

でも、間に合わせねば〜。

そんな中、先日は夫と久しぶりのデルフトデート。

やっぱりこの街が一番好き♪ 落ち着きます。

紺碧の空に新教会が映えます。


デルフト旧市街には小さな運河が張り巡らされているのですが、そこには常に鴨の姿が…。

「運河と鴨」。これがオランダの日常です。


デルフト焼きで有名な街なので、街角にはこんなオブジェもあったりします。


こちらはデルフトでお薦めのチョコレート店。


Bioの高級板チョコで有名なお店です。


最近はプラリネの種類も増えてきました。

全てお店の奥で手作りされているチョコレートです。

オランダ生活

オランダの誕生日

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「お誕生日の人が職場や学校にケーキを持っていく」という慣習があるオランダ。

出張等が重なったので夫の誕生日から遅くなったのですが、先週ケーキを職場に持っていくというので…。

その前日と前々日の2日間、一日中ケーキを焼いていました。

疲れた〜。

人数が少ない職場ならケーキ作りも楽しいと思うのですが、夫の職場は人数が半端ない。何十人分ものケーキ作りは、もう毎年の苦行…です。

特に一昨年はちょっと特別なお誕生日の年だったので、100〜120人分のケーキを準備。さすがにこれはお店に注文しましたが、それはそれで桁違いの出費に泣きました…。

というわけで、毎年の夫の誕生日はちょっと大変なのですが、今年も無事に終了〜。

自分にお疲れ様♪と言いたい(笑)。


と、先週は刺繍ワークショップの準備に追われながらのケーキ協奏曲の日々を送っていました。

でも、そんな中でホッと一息つけるのが、お庭タイムです。

裏庭に植えている10種類ほどの薔薇が次々と花開いてきていて、お庭に出ると薔薇のふわっとした良い香りに包まれるようになりました。

庭に水やりをしていると、その水音を聞きつけてご近所ネコたちも遊びにやってきます。

こちらは、いつもノソノソと歩いて近づいてくるトラたん。

少し警戒心が強い子なのですが、だいぶ私たちに慣れてきました。


こちらは人懐っこいマシュ。

毎日何度も我が家に遊びにやってきて、やたらスリスリしてきます。

撫でてもらうのが何よりも好きで、とにかく人にまとわりつく可愛らしい子。

うちの子にしたいな〜と思いつつ、それをやっちゃうと誘拐犯(!)になるので、グッと我慢…(笑)。

遊びに来たら思いっきり可愛がっています。


数年前に植えた赤スグリの実。

毎年、野鳥が全てついばんでしまうのですが、夕日に照らされて美しいですよね。

まるでルビーみたい。

オランダ生活

お小遣いから所得税!?

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基本的に悪天候の日が多いオランダですが、時折こういう爽やかな日もあるので、そういう時には庭ちく。

どんなに気温が上がっても空気がサラッとしているので、快適です。


さて…。

本日は我が家の15歳の話。


4月から延々と続いている中等教育卒業試験。

この科目の中に経済学があるのですが、好きな科目なので嬉々として勉強しています。


そのせいなのか、数日前に今月のお小遣いをあげようとしたら…。

「うちの所得税って50%なんでしょ? 自分も経済学的にそれを体感してみたいから、お小遣いから50%を天引きして」

え? えーっ!?

ただでさえ そんなにお小遣いはあげていないのに、半分引いたら雀の涙の額になっちゃう。

なので、

「だったら、お小遣いの額を上げてあげるから、そこから50%引くことにしようか?」と提案。

でも、子どもは

「いや、いい。お小遣いをもらいすぎると、子どもってダメになるんだよ」。

そこへ 夫の提案。

「最初から所得税50%はキツいと思うよ。オランダの所得税は35%から始まるから、まずはお小遣いの35%をパパたちに渡すことにしたほうがいいんじゃない?」

そうしたら…。

その額を暗算した子どもが「分かった。じゃ、そうする」


というわけで、今月からお小遣いの35%を所得税として、親におさめることにした我が子。

でも、本当にそれでいいの?と思って、再度子どもに確認。

「 35%分、後でそのうち返したほうがよくない?」

でも、子どもいわく「それ税金のつもりだから。返すとか、そういうのは違うから。教育に還元するとか、ママたちがそういう使い方をしてくれればいいから」。

子どもを見ていて思うのですが、中学生の頃からみっちりと経済学を教わるのはなかなか良いのかも。

税金を支払わなければいけない必要性や重要性もよく理解しているようで、社会をうまく回すシステムを考えるきっかけにもなっているようです。


オランダ生活

お手製の明太子と握り寿司

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一気に気温が上がった土曜日。

やーっと寒くなくなったので、家中の窓を開放〜!

そこに早速マシュがやって来ました。

少し開いている窓に気づき…。

不法侵入開始〜!

そんなマシュと遊びながら、スマホをチェックすると…。

友人から「明太子作ったからお届けするね〜」の嬉しいメッセージが♪

ってことで、午後は裏庭で急遽の飲み会です。

明太子にマスタードに生ワカメ、握り寿司も作ってきてくれて感動!

デュッセルドルフのマスタード。青いロゴの入った陶器瓶で有名です。


手前は、酢じめをしたハーリングのお寿司。

とっても美味しかった。ありがとう〜♪


友人が来ている間、マシュは裏庭でお昼寝したりして、今日もほとんど我が家に入り浸り。

夜になって…。
まだ外は十分に明るい8時過ぎ。

2回ほど猫の物凄い鳴き声が聞こえたので、夫と一緒に前庭に出てみたら…。

目の前をスタスタとトラたんが歩いていき…、マシュが高い木の上で「助けてにゃ」と弱々しく鳴いていた。

あ〜っ! トラたんがマシュを木に追いやったのね。

ここ最近、マシュは他のご近所猫ちゃんたちとの戦いで ことごとく負けている。

この木の上から助けを求めるの、これで何回目だろう???

マシュを木の上に追いやって、すましたお顔のトラたんには「マシュと仲良くしてね」と頼んでおきました(笑)。